- 解体工事施工技士
- 車両系建設機械運転技能者(掘削積込・解体・整地)
- 高所作業車運転技能者
- 木造建築物解体工事作業指揮者
- 地山の掘削作業主任者
- 危険物取扱者
- 安全衛生責任者
- 職長教育
- コンクリート造の工作物の解体等作業主任者
- 型枠支保工の組立て等作業主任者
- 土止め支保工作業主任者
- 足場の組立て等作業主任者
- ガス・アーク溶接技能者
- 玉掛技能者
- 石綿特別教育
解体工事施工技士
解体工事業に従事する現場管理者の資格。
資源循環型社会に向けた動きが加速する中、現在の
解体工事業者には、技術はもちろん、解体工事から
発生した建設副産物を適正に処理する能力も求められる。
解体工事施工技師は、 (社)全国解体工事業団対連合会が
一定の能力を備えた技術者であると認定するもの
(解体工事業に係る登録等に関する省令、第七条第三号の登録試験)
ブルドーザー、パワーショベルなど3トン以上の建設機械を運転するために必要な、厚生労働省管轄の国家資格。
作業床の高さが10メートル以上になる高所作業車を運転・操作するために必要な厚生労働省管轄の国家資格。
木造建築物の解体工事において事業者は作業指揮者を指名することとなっており作業の安全を確保することが業務となっている。
掘削面の高さが2メートル以上になる地山の掘削作業を行う時に、器具・工具の点検、作業方法の決定、現場の指揮を行い、労働災害を防止する。
消防法に基づく危険物を取り扱い、またはその取扱いに立ち会うために必要となる日本の国家資格。
日本の特定元方事業者(建設業・造船業)の現場において、事業主の代理として現場の安全を担うものである。
作業中の労働者に対し安全又は衛生などを指導する資格。
高さが5m以上のコンクリート造の工作物の解体又は破壊の作業において、工具などの点検、作業の監視し、作業方法、作業者の配置・指揮など作業を、安全に行うための、指揮・監督を行う専門資格。
コンクリートの打設に用いる型枠を支持する仮設設備の組立て・解体作業、安全面などの監督・指導にあたる国家資格。
掘削面の高さが2メートル以上となる地山の掘削作業、土止め支保工の切りばり又は腹おこしの取付け・取りはずし作業を行う際に指揮・監督を行う国家資格。
ビル建築で高所作業用に組立てられる足場の組立て・解体作業、安全面などの監督・指導にあたる国家資格。
可燃性ガスと酸素を使用した金属の溶接、溶断、加熱の作業を行う資格。
金属電極と被溶接物の間にアーク(火花)を発生させ、その熱を利用して溶接する資格。
荷重1トン以上の揚荷装置およびクレーン、移動式クレーン、デリックの玉掛業務を行うための技能者を認定する国家資格。
労働者をアスベスト等が使用されている建築物等の解体等の業務に就かせる時は労働者に対して特別の教育を行う資格。